平成6年に岩崎弥太郎の閑慶院を出発点として、その檀家有志6人が奉賛会としてタイヤたたきから始める。そのあと、芸西村波濤太鼓の研修生として太鼓の指導を仰ぎ、平成7年10月に弥太郎太鼓として活動を始める。
地域の愛着と誇りをもった後継者を育成とともに郷土芸能文化を岩崎弥太郎のように安芸から世界へ雄飛出来るように日々精進する。